pokoとpeko.pako Diary

愛犬と声優さんの事をチョコっと。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。

ポコちゃん、頑張ったね4

昨日の記事にコメありがとうございます
本当に食べるって大切だと思いました
あんなに食べる事が好きだったポコが毎日の面会で痩せていくのを目にし
凄く悩みました
 
10月11日
経過連絡
ICUにはいるものの酸素ルームからは出ることが出来ました
呼吸も安定してる事
カテーテルが取れた事
ペースト状のフードを手のひらから食べたこと
夕方の面会
ゼリーの他にレバーの缶詰をペーストにして持って行きました
この時、徐々に退院に向けた動きがある事
持参した食事は半分くらいは食べてくれました
※少し表情が良くなってきた事に嬉しくなったのを覚えてます
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10月12日
経過連絡
この日も酸素ルームには入らずICU
血液検査・エコーを撮ったそうです
血液濃度は変わらず健康なワンちゃんの半分
血小板の数値は徐々に上がってる事
肝臓の機能が低下してる為、後ろ足に浮腫が出てきた事
夕方の面会
日課になった食事の持参
「みどりむし」を混ぜたゼリーと「アロエジュース」は必ず
この他、レバーの缶詰をペーストにしたもの
固形のレバーも持って行きました
ゼリーは完食・ペーストフードも徐々に食べました
固形は噛む力が弱く飲み込めないので出してしまいま
※手術+入院から1週間、退院に向けてこう少し
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10月13日
病理検査の結果が出る日
専門外来の先生の診察日
診察の前に診察室で面会、初めてケージ以外での面会にポコもリラックス
先生からもう少し入院で経過を見たいと・・・・退院は見送りです
検査結果「血管肉腫」余命2ヶ月と告げられました
入院後、できれば良性腫瘍であって欲しいと思っていた願いは届かなかった
この日は先生の話を冷静に聞けたと思います
病名を聞いて次にポコの為に何をしなければならないか分かっていたからかな
真っ先に体力を付けて退院させたい
自宅でゆっくり過ごさせてあげたいと思いました
※もう一つの決意、最後まで諦めない事・ポコの前では涙はながさない事
帰りの車では家に帰るまで泣いていたかな
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10月14
経過連絡
看護士さんによる強制給餌が始まりました
先生達の早く家に帰してあげたいと言う配慮です
角膜に傷があるとの事、抗生剤入りの点滴と目薬の治療
夕方の面会
ペコのお誕生日だったので、ケーキを少しとゼリーとレバーのペースト
ケーキを少し舐め後の物は半分強制的に
マッタリな面会なのに食べ物が入ったタッパーを見ると何故か
そっぽを向いちゃいます
帰りの時間が近づくと眠りに・・・帰って欲しくなかったのかな
帰る時は自力で歩いて追いかけて来ました
※もう少し頑張ろうねって声をかけたのを覚えてます
 
イメージ 1
1週間経って様態は安定、表情が柔らかくなって笑顔も
病名を知って、私に何が出来るか病気に勝つために何が必要か
毎日必死に考え調べました