pokoとpeko.pako Diary

愛犬と声優さんの事をチョコっと。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。

ポコちゃん・頑張ったね3

コメを下さった皆さんありがとうございます
ポコの状況を説明され、何が一番最善なのか考える事が出来ずにいたのを
覚えています、このままでも危険・手術も危険
ひたすらポコを励まし、祈ることしか出来なかった
 
10月7日
家族の希望で入院中の写メ・先生からの状況連絡が受けられます
午前の写メでは、とても辛そうな写メが送られてきました
昼過ぎに経過連絡
非常に厳しい状況との事
血液検査の結果、赤血球の数値・血小板の数値が低い事
新たに出血箇所があるのではないかとの事
術後で体力が落ちているポコでは確認が出来ないとの事
引き続き輸血はしているとの報告
※この時、電話の前で泣き崩れたのを覚えてます
 
2時過ぎに新たに病院からの連絡、状況が良くないとの事で早めに面会に
来て欲しいと言われました
面会に行けたのは夕方
酸素ルームで輸血・点滴 食欲は無し
酸素濃度を上げて貰い小さな小窓から体を撫で
用意して貰った食事を手のひらに乗せると少しだけ口にしました
暫く側で体を撫でると気持ちよさそうに安心した顔で眠っていました
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10月8日
厳しい状態は変わらず
輸血のお陰で貧血は治まって息が荒くない事
出血は続いてる事
熱が出始め冷却装置を設置している事
夕方の面会
家で食べていたフードを持参しました
熱のせいか食事はせず、ただ私の顔を見ると安心するのか
ゆっくり眠る事が出来てる見たい
※この頃ただ見て励ますだけでなく何か出来る事はと必死で調べ始めました
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10月9日
厳しい状態は変わらず
貧血は治まった事
腹腔内・肝臓部からの出血が徐々に治まって来てる事
血小板の数値が標準には届かないものの上がって来てる事
尿が出ず一時的にカテーテルを入れてる事
食欲は依然として無し
送られて来た写メは少し表情が柔らかくなって来ていました
夕方の面会
ふやかしたフード・食べやすいゼリーを持参
看護士さんから病院食を用意して貰い
酸素ルームから出して貰ったもののポコ自身が辛いのか自ら酸素ルームへ
戻ってしまい仕方なく小窓から持参したゼリーをスポイトで
※この頃、どうやったら食事をしてくれるか毎日悩んで
でもそんな悩みが嬉しかったりもしました
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10月10日
状況は変わらず
出血は治まりつつある事
血液濃度は健康なワンちゃんの半分
昨日に引き続きカテーテルを入れてるとの事
体力をつけさせる為、少し強制給餌をしたとの事
夕方の面会
この日も食事を持参
前日に舐めたゼリー・大好きな果物
ゼリーは食べ易いのかスポイトであげると舐め始め最後は器ごと
病院食のペースト状のフードを少し
※毎日の面会、ポコも楽しみにしてくれてるみたい
 
イメージ 1
貧血で毎日大変だったのに私達が来ると何時も座って
待っていてくれたポコ、頑張ってる姿に2時間の往復面会も
大変じゃなかったよ
 
イメージ 2
上は「みどりむし」豊富な栄養素が入っている事
消化吸収が良い事などで右下のゼリーに混ぜてスポイトであげていました
 
左下は「フォーエバーのアロエジュース」私が毎日飲んでる物で
「細胞強制学・栄養学」を学んでいる知り合いの方にワンちゃんにも大丈夫
でこちらも豊富な栄養素が入っていることからと
お水に薄めて毎日面会時に上げていました